この色の文字はパピヨン。
この色の文字は



1 あなたの名前を教えてください
「パピvヨンvV」
と申します。」


2 年齢は?
「永遠の19歳さ☆」
「・・・今のところはパピヨンと同い年です。そのうち、年上になると思いますが・・・。」


3 性別は?
「男。」
「女です。」


4 貴方の性格は?
「さぁ?自分の性格なんて、わかんないさ。」
「・・・よく人には、お人よしだといわれます。」


5 相手の性格は?
「尽くす人だと思うよ。」
「楽しい方ですわ。」


6 二人の出会いはいつ?どこで?
「俺が高一の時。親が勝手に決めた許婚同士で、引き合わされた。」
「はい、でも、私は初めてお会いしたときに一目惚れしましたわ。」
「あ、なんだ、お前もだったのか?」

7 相手の第一印象は?
「綺麗な方だと思いました。」
「小さくて、放っておけない感じだと思ったね。」

8 相手のどんなところが好き?
「自分の意思を貫き通すところです。」
「俺の全てを受け入れてくれるところ。」

9 相手のどんなところが嫌い?
「・・・PTOを弁えずに抱きついたりするところでしょうか・・・?」
「好きだからゆえの行動なんだから、許して欲しいね。俺はのことを嫌だなんて思ったことないよ。」

10 貴方と相手の相性はいいと思う?
「いいんじゃない?よくなきゃ俺のことこんなに素直に受け入れられないだろ。まして、俺たちは今のところ、違う種族なんだし・・・」
「(今のところ?)・・・私もそう思います。」


11 相手のことを何で呼んでる?
「人前ではパピヨンと呼ぶようにしてますが・・・」
「二人きりのときは人間だったときの名前で呼ばせてる。俺は、昔からって呼んでるし。」

12 相手に何て呼ばれたい?
「今のままでいいよ。ちゃんと使い分けてくれてるしね。」
「はい、今のままで・・・というか、他に何て呼ばれるかなんて、想像もつきません。」


13 相手を動物に例えたら何?
「動物ではないですが、蝶々以外の何者でもないでしょう。」
「そうだな・・・アヒルの子供?絶対後をついて歩くから。そこが可愛いんだけどね☆」


14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
「・・・なんでしょう?贈り物とか、した事がないから・・・」
「半永久的な若さと美貌をあげようかな。」

「パ、パピヨン・・・?それって・・・」
「あ、深く考えちゃダメだよ。」

15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
「・・・無理をせず、そばにいてくれればそれだけで幸せです。さすがにお腹に穴を開けて帰ってきたときにはどうしようかと思いましたもの・・・。」
「出来るだけ努力はするようにするよ。」

16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
「特に不満は在りません。」
は、周りの目を気にしすぎ。」
「貴方が気にしなさすぎなんです!」


17 貴方の癖って何?
「さぁ?癖って自分でわからないもんじゃない?」
「そうですね。・・・あぁ、寝るときは、何か握ってないと眠れないです。」
「だから手を繋ぐんだろ?」
「・・・///」


18 相手の癖って何?
「いっぱい知ってるけど、そんなこと話してやる義理はないね。相手の癖を知り尽くしているのって、恋人同士の特権だろ?」
「・・・だそうです。」


19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
「所構わず抱きつくことでしょうか?」
「こんな風に?」(ぎゅっと抱きしめて)
「や、やめてください///」


20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
「怒られたことはないです。」
「癖じゃないけど、生きてくために人間を食うところを見られるけど、そのときは悲しそうな顔をしてる。」

21 二人はどこまでの関係?
「え?!えぇっと・・・///」
「恥ずかしがらずに言いなよ。」
「え、そんな・・・」
?」
「・・・ご想像にお任せします///」


22 二人の初デートはどこ?
「蝶野家の庭。」
「はい。二人でお散歩でしたね。」


23 その時の二人の雰囲気は?
「二人ともぎくしゃくしてた。今思い出しても笑えてくる。」
「えぇ、緊張して、何を話したか何てすっかり覚えてませんもの。」


24 その時どこまで進んだ?
「手を繋いだくらいかな。」
「はい、あんまり緊張していたもので、そのあと立ち眩みを起こして部屋に寝かされてしまいました(苦笑)。」
「あの時はびっくりしたよ。」
「私も驚きました。」


25 よく行くデートスポットは?
「森の中を散策することは多いよ。」
「はい。森は心が落ち着くので好きです。何度か蝶の採集についていったこともあります。少しはぐれている間に鷲の死体を抱えてきたときは心臓が飛び出すかと思うほど驚きましたけど。」
「ま、それが後々鷲尾になったんだけどね。」
「そうなんですか?!」


26 相手の誕生日。どう演出する?
「腕によりをかけて料理を作って、プレゼントを用意して・・・」
「そんなことしなくていいから、一緒にいてくれるだけで十分。」
「そ、そうですか・・・///」


27 告白はどちらから?
「もともと許婚同士だったから、告白とか、そんなの特になかったけど。」
「はい、でも、こうし・・・じゃなかった、パピヨンのほうが先に『好きだ』って言ってくれました。」


28 相手のことを、どれくらい好き?
「食料となる人間がいなくなっても、だけは絶対食べない。がいない世界なんて、生きててもつまらないし。」
「・・・パピヨンが空腹で苦しんでいるときには、この身を差し出しても構わないと思ってます。」


29 では、愛してる?
「もちろん!ここまで俺を生きることに執着させてる張本人だしね。」
「・・・もちろん愛してますわ。」


30 言われると弱い相手の一言は?
「『ご自愛ください』とか、涙目で言われると、無理できないな・・・って思う。」
「『傍にいてくれ』って言われると、どうしても離れられません・・・」


31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
「絶対ありえないね。」
「そんなこと、絶対しないです。されない自信もありますし。」


32 浮気を許せる?
「許しません。」
「その時はを殺して俺も死ぬよ。」
「しませんて。」
「わかってるよ。」

33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
「しょっちゅうですから・・・もう慣れました。」
「色々俺も忙しいんだよ。は時間にはきっちりしてるから、遅れてくることはまずない。遅れても1、2分だし。それを待てないほど器の小さい男じゃないよ、俺は。」

34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
「髪。ずっと撫でていたいくらい気持ちいい。」
「目でしょうか。意志の強い目が好きです。」


35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
「・・・寝起き。気だるそうな仕種が、たまらなく色っぽいです。」
「うーん・・・風呂上りの髪をまとめて上に上げているときの項がすごく好き。」

36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
「いきなりキスされたとき・・・///」
「だって、あんまり可愛いから。」

37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
「嘘をつくのは上手いけど、の悲しむ顔を見たくないから、嘘はつかない。」
「私は、嘘をつくのが下手なので・・・」
「目が泳ぐからすぐ分かる。でも、のつく嘘は、誰も傷付かないようにしようとしてつく優しい嘘だから、騙されたふりをしてあげるよ。」

38 何をしている時が一番幸せ?
「一緒にいられるだけで幸せです。」
「同じく。」

39 ケンカをしたことがある?
「俺にたてつくような女じゃないしね。ホント、大和撫子だと思うよ、は。」
「男を立てるのが女の役目です。」


40 どんなケンカをするの?
「したことないって。」
「はい。」


41 どうやって仲直りするの?
「これからも喧嘩するつもりなんてないよ。」
「その通りです。」


42 生まれ変わっても恋人になりたい?
「まず、をホムンクルスに生まれ変わらせないと。」
「えぇぇぇ?!」


43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
「いつでも感じるけど、俺がホムンクルスになったときに皆が俺のことを見て『次郎』と呼んだのに、間違えもせず本当の名前を呼んでくれたときが一番嬉しかった。」
「愛する人とその弟を見間違えるなんて、するはずがありません。」


44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
「ないね。」
「ありません。」


45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
「同じ時間を出来る限り共有すること。」
「はい。その通りです。」


46 相手に似合う花は?
「花・・・カスミソウとか?目立つ花じゃなく、引き立て役だけど、いないと寂しい。ていうか、絶対必要な存在。」
「私がカスミソウならば、パピヨンは薔薇、ですね。」


47 二人の間に隠し事はある?
「ホムンクルスの研究のことは秘密にしてた。でも、今は隠し事なんて一つもない。」
「昔から彼には隠し事をしたことなんてありません。」


48 貴方のコンプレックスは何?
「ホムンクルスになっても抜けきらない、この忌々しい病気。」
「・・・彼を完全に支えられるほどの力量のなさですね。」
には本当に支えられていると思うけど?」
「そう言っていただけて、は嬉しゅうございます。」


49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
「極秘。っていうか、は死んだことになってる。」
「はい、家から飛び出して、パピヨンの元へ来ましたから・・・。」


50 二人の愛は永遠だと思う?
「命が続く限り、愛し続けるよ。」
「はい、もちろん永遠だと思います。」
「でも、年老いていくのを見たくないから、早くホムンクルスにしてあげるね。」
「そ、それはちょっと・・・」

続きも読みますか?
続きは、H系の質問になります。
H系の話が苦手な方は、
ここまでにしておきましょう。
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